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学校教育には限界がある

学び
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最近の教育で「プログラミング」の授業が行われてきて、より一層教育の分野が広がった令和の時代です。令和の時代の子供たちは学ぶことが多くて平成、昭和よりも大変ですよね。

個人的な意見ですので参考程度にしてください。

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授業の量の増加、質の増加

学ぶ分野が多くなってきているという事は授業の量や種類が多くなるのは勿論ですがそれ以上に時間を取られるという事も多くなってきていると思います。昔で言えば土曜日も学校があった時もあるのでその分他の曜日に圧迫しているというのもあります。さらに授業量の問題と言えば今後はよりもっと増えていくと私個人は思ってます。どういった授業かと言うと「金融」などのお金についての授業も日本でも増えていくと私は考えております。ほかの国でも子供の時から始める国が多くなっていて来ているのも現実です。あくまで例の一つにすぎませんがさらに量は増えていきます。その影響で子供たちの学ぶことが広く浅くという風になっていく可能性があるのではないかと思ってます。
質に関して言えば授業はより効率的にデジタル化がされている事がすごくいいですよね。ペーパーレス化や一人一台padを支給と言う事も想定されているのでしょうから今後も質に関しては良くなっていくなと思います。

なぜ限界なのか?

上記で「学ぶことが広く浅く」なるという事を書きましたがこれが教える側の限界だと私が思ってます。学校教育なので生徒に周りと同じスピードで平等に先生たちも教えないといけない状況で一人だけ優遇するとあまりよくないという風潮がある点も学校教育の限界とも言えるかもしれません。だからこそ学校教育だけでは限界になるということです。改善策としてマネジメント教員を増やしたり補助の先生や科目別の用意するという事も行っているとは思います。特に勉強を教えるというより雑務の方が時間が掛かって教員側は疲れると思います。お金の面に関しても税金が関係してくる話なのですぐに改善というのは難しいかなと思います。

子供には投資しておくべき

授業で足りない分は塾へ行き、スポーツや芸術などもレッスンスクールに通うという状況は非常にいいことですが両親はとても大変ですよね!!しかし、そこは我慢して頂きたい!!!と私は思います!他の子どもと差をつけるためにも必要ですし、将来に対してやりたいことが見つかるかもしれないという子供への投資は非常に大事です。お金がかかるのも確かにそうですが、学校教育の水準が上がって就職選択の幅が広がったと思いますが仕事の半分は自動化されると今後予想されていますので仕事より自分の生き方が尊重される時代がくるのでより個人が評価される世の中になるので少しでも子供の選択肢を広げていってほしいです。

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