情報を自分で選定する能力が必要

学び
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情報こそすべての時代

今回は「情報の選定の重要さ」ということについて書いてみました。インターネット社会が浸透している今の時代には欠かせないスキルの一つになりつつあります。

情報を得る媒体と言えば、新聞、雑誌などの本関連、TV、近年ではインターネットやスマートフォンなどがあります。今ではスマホを持っている方が世の中の大半で最新の情報を得るのが容易な時代になってきてかなり良質な情報の取得が当たり前の時代になってきてます。中でもSNSのような普通の個人同士の繋がりが広がってインターネット上で発言できることが主流になってきているのでより一層「情報の選定」と言うものが重要になってきている時代です。令和の時代はより情報社会で情報戦争になるのでしっかり選定することが必須です。自分の知識や見聞を広げてインプットしたいと考えている方は本を読んで情報や知識を得るのが一番と考えてますがやはりネットの情報も本と同等くらいはあるので見る媒体が違うという事だけです。しかし、本でもインターネットでもいいんですがやはり「情報を選定する能力」という事が大事です。

極端な例ですけど(身内や知り合いではなく文字のみと仮定します)
Aさんが「あの店で○○商品が1万だって!」
Bさんが「あの店で○○商品が1万5千円だって。」
Cさんが「あの店でそんな商品なかったよ。」
という話が仮にあるとします。あなたはどれを信じますか??
どれも現実味がないというのが結論になりますが。もしその商品が気になったとすれば「自分で店に行って確認します」が一番ですよね。しかしこの情報で条件が変われば変わりますよね?
以下の通りの条件ならまた変わります。

  1. Aさんが仲のよい友人だった場合は信じると思います。
    それが有名人だったり知名度が高い人や名が知れてる人なら余計信用できます。
  2. 画像つきの情報。

 SNSで画像や情報を重視しているのでみんな「情報の選定」をよくしてるなと思います。
しかしSNS上で鵜呑みにされやすいのは文字のみの場合。しかも、実際に確認することもなくただ信じる。まず疑う事をした方がいいと思ってます。
最近では文字のみと言うのも無くなりつつあり画像付きで結構ありますので信じやすいです。
ですが、画像の加工もできる時代ですからどの情報も当てにならない可能性も十分あります。それが赤の他人だったらもう・・・。お手上げ状態です。
解決策としては実際に自分で見て、聞いて、実行するのがいいです。
もしくは、ある程度知名度があり信用できそうな方で自分の考えに沿った方。
自分で情報をまとめて客観的にすべて考えてみるという事が常に必要になってくる時代です。仮にその情報を信じたとしてそれが嘘であっても自分の不注意だと思った方がいいと思います。私自身も地震の時にSNS上で流れる情報とかも虚偽も結構ありましたのでそういったときに冷静になれるように常日頃から意識しておくというのは重要だと私自身実感しました。

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