2024年度も始まったので昨年の2023年度の年収や生活について書いておきます。
今年で32歳ということになります。
以前の記事も是非見てくださいね。
令和5年(2023年)の給料はどうなった?
2023年度は私にとってかなり大きな変化がありましたね。コロナ後ということもありましたがフリーターとしては波乱の年だった気がします。
令和5年(2023年度)の年収:742,525円
年収の詳細は以下の図で詳しい額を乗っけてます。基本的には一つのバイトを軸に働いておりました。一応アルバイトに関してはダブルワークという形ですけど片方はほとんど出てませんでした。後半に短期アルバイトも行ってました。
ここで私にとって一番大事なのは11月に軸になっていたアルバイトが無くなったということですね。
そこで働いていたアルバイトが全員該当してますのでやむを得ないという感じですが最低限の収入源もなくなったので非常に私の生活が厳しくなりましたね。
同時期に個人事業の物販もこれを機に活動をしていこうと思い貯金等も崩して行ってました。かなりゆっくりではありますが。
バイトA | 所得税+住民税 | バイトB | 合計 | |
1月 | 31875 | 4100 | 0 | 27775 |
2月 | 44250 | 4100 | 0 | 40150 |
3月 | 35000 | 4100 | 0 | 30900 |
4月 | 60125 | 4100 | 0 | 56025 |
5月 | 94650 | 4570 | 0 | 90380 |
6月 | 76650 | 4100 | 0 | 72550 |
7月 | 58500 | 0 | 0 | 58500 |
8月 | 104250 | 940 | 0 | 103310 |
9月 | 96300 | 530 | 0 | 95770 |
10月 | 121655 | 2390 | 17945 | 137210 |
11月 | 0 | 0 | 4400 | 4400 |
12月 | 0 | 0 | 25555 | 25555 |
723,555 | 28,930 | 24,900 | 742,525 |
年間100万円も働いていなかったというのありますがかなり厳しいと感じた年でした。
失業して、一瞬ですがニート時期があった
上記で2023年度の収入に関してサラッと見ていただけたと思います。
ニートという以外にも初めての経験や初めての借金を経験した2023年度でしたが(2024現在も借金あり)結構怖いな~って感じもありながら現在も生活は続けております。
ニートに関して言うならば非常に楽でこのままこの生活ができるならしていたいということも多々ありましたが時間が経過すればするほど不安感、仕事へ立ち上がれなくなると私は思いました。
それくらいニートが魅力的だったということでもあるんですけども。
お金がなければ生活ができませんし、いつまでも借金が増え続けるのも困りますから少しずつでも改善中です。すべてはあの固定していたアルバイト収入が無くなったことが原因なんですけどもしょうがないことです。
同時期に物販を始めた理由も切羽詰まったから行動できたということもあるので決して悪いことばかりではありませんけどもね。
フリーター歴が約10年目としてアドバイスするなら
以前の記事でも書きましたがやはり一日8時間以上勤務で週5日働いているなら正社員のボーナスあるところを探したほうが安定もしますし、保証が大きいなと感じます。
フリーターでも保障、今では福利厚生もありますけども年齢によって大きく変わってくるな~って感じます。
私のように短時間労働じゃないと続かないとか、何かやることがある、何か理由があるならフリーターの道は非常に良いかなと思ってます。
今後はダブルワークという形態での勤務が増えてくると個人的に思いますし、一つの会社に縛られないという働き方もできより自由にはなってくると思ってますので正社員だけが道とは思ってません。
年齢に関して30代なのでフリーターとして言うならアルバイトの面接をしてもいい顔をしない人もいるというのは忘れないでくださいね。もちろん、人によりけりですが面接時の話も「今までフリーターで正社員に誘われたことは?」「なぜ正社員にならないの?」フリーターの年齢が上がったというだけで偏見があることもありますのでそういったことは基本的にスルー必須です。
雇う側の気持ちになったら分かりますが私でもそうなっちゃうかな~って思いますね。
2024年度の更新するときにはいいことを更新できるように頑張ります!!
コメント