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今回のコロナを通じてフリーターやはり勧められないと思った。

フリーター/仕事
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コロナの影響を受け始めて【札幌】かれこれもう一月半が経過してますが私個人としてはやはりこういったときはフリーターと言うのは厳しいと感じました。特にフルタイムで働いてなく月を最小限の収入でやりくりしてた人向けですかね。
随時更新予定

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職種によっては今の状況下でも働くことは可能

現状は日本国内感染者が(4/18現在)約一万人になってしまっているという状況です。現在でも生活に欠かすことのできない職種などは今もなお頑張ってくれております。テレワークができるような仕事は基本的にそうして時間差での働きや人数を減らしての勤務がどこの場所でも今では当然となってます。
フリーターなどのアルバイトはどうなのかと言うと職種によっては悲惨な状況になっていてシフトの分は雇用保険に入っていなくても6割支給という事になってますがすべての方がそういうわけではありませんよね。会社の対応次第と言う感じになってます。その六割と言うのも入れていたシフトに対してだと思うので4月は事前にシフトを入れられてなく6割の恩恵も少なくなってますがいい会社なら直近3ヶ月前の平均した六割とかにしてくれそうですけど。
今回の事を通じてどんな職種が強いのか?と考えたところやはり「生活に欠かすことのできない分野」ですよね。インフラ業や食料品、医療関係、デリバリー業などですね。こういったところは今もなおきちんと働けていることの方が多いです。正社員で補えるのならアルバイトは休みになっているかもしれませんが。
いつ、どんな時にこういう事になるかは分からないのでこういった面でアルバイトを探してみるというのもいいかもしれません。
こうなってくると大企業や公務員のような安定した保障などはとても魅力的ですね。

低所得フリーターで満足していて貯金がない人はきつい

私はもう貯金もないですし日々の生活で足りるくらいしか働かないスタイルだったので本当に困ってます。そのためにダブルワークしたんですけどその職も休みになってしまいました。
それでもこの現状は「自己責任」でもありますね。

私の3月の給与は悲惨ですよ。四回勤務の六割支給があって33000円ちょっとです(笑)後で画像を乗っけるかもしれません(笑)それでも6割支給があって助かったと思ってますがそのバイトは短時間バイトなのでこういう風になってるんですよね。かなりしんどいです。勿論4月の給与に関しては事前にシフトが減っていて一日勤務しかしてないので1万も入りません。この二ヶ月でもう詰みかけているという事がまずやばいですね。貯金の必要さとフリーターを選んだのは自己責任なのでしょうがないと思うしかないですがこれでも日々の生活には十分満足していたんですけどね。
こんな私が言ってもおかしいですができるだけ正社員の道に進むべきだと思います。なんとかなることはなりますが人によって環境は違いますしあくまで私の個人的見解です。
本当に困ってる方なら一時的にでも生活保護も検討してもいいと思います。プライドとかは捨ててください。差額給付と言うのもありますし制度をうまく使って乗り越えることが第一です!!

まだまだ分からないが給付金について

まず初めに言う事はみんなが平等で納得できる給付金と言うのはないという事ですかね。格差もあるし不平等ってことを知っておかないといけないです。

現状(4/19)決まりそうなのは「自己申告制の10万円一律支給」ですかね!貰うまでは勿論わかりませんけど(笑)撤廃された「制限ありの30万支給」の時よりはネットの批評は少ないですねもちろんみんな少なくとももらえますから。
低所得フリーターからの意見ですが単身者には辛いんじゃないかと・・・。本当に仕事が減った単身者に10万で二、三ヶ月生活と言うのは酷な話ですよね?こういう方には10万円の後に新たに制限ありの支給をしてあげた方がいいとは思いますけどどうなることやら。。3人家族以上なら30万もらえる時点で撤廃された案よりメリットがありますので批判が少なくなるのもうなずけます。
不公平だ!!って思う人もいるかもしれませんがそれが当たり前だと思った方がいいです。フリーターとかの道を選んだ人ならなおさらです。いくら声を荒げても多数決と同じで集団の方に考えは偏りますし決めるのは国のトップたちですから目を瞑るしかないですよ!

今後の給付案に期待しておきます。

収束後のフリーターの今後を考えてみる

未来は分かりませんが今後を考えるためには職について改めて考える必要がありそうです。私もフリーターでという事だけに捉われずにきちんと今後を考えていこうと思ってます。最悪のケースも想定しておきます。

収束後という事はワクチン等ができてコロナウイルスに対抗できているという事です。ワクチン次第という事になりますのでそれまでどれほど耐えれるかが勝負ですかね?そのときにはまず金欠になっている可能性が大きいので仕事を一つでは足りなくなる可能性大です。
雇用の面に関して言えばできるだけ失業などはしない事を祈るばかりですが、この経済への打撃はかなり深刻だと思います。一月ちょっとでこれほどなので続けば続くほど厳しいと予想されます。会社によって異なりますが資金のない会社は耐えれなくなってくる可能性も勿論ありますので新規雇用のアルバイトは減ってきますし正社員や転職も一時的に難しくなる感じはあります。
仮にコロナ前の状態に戻るか?と言われればそれは難しいと思います。戻るとしても時間は掛かると思います。早く戻ってくれた方がいいですが(笑)
最悪のケースを考えるとまた低所得フリーターとか増えるんじゃないかなぁと思ってます。

追加情報まとめ。

5/2にてフリーターが現在受けれそうなものを引用しておいたので参考にしてください。

個人・フリーで仕事をしている方▼
一人あたり一律10万円を給付あり。(特別定額給付金)
・実質無利子・無担保で最大5年間元本据置の融資を受けられます(政府系金融機関)
・フリーランスを含む個人事業者に、使途制限のない資金を、最大100万円給付します
・生活資金として最大80万円貸付します(緊急小口資金・総合支援資金)
・児童一人あたり1万円の上乗せをします(児童手当※準備中)
・家賃の支払いが困難な方へ、住宅確保給付金をご案内
・小学校等の臨時休校等で、子供の世話のため、契約した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者へ一日当たり定額4,100円を支援します(小学校休業等対応支援金)
・税の納付が難しい場合は、税務署や自治体に申請することにより納税が猶予されます
・公共料金等の支払いを猶予します

このように個人や働いてない方に分けられていろいろ説明されていてリンクなどもあるのでしっかり確認しましょう。

首相官邸のHPから引用

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