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ミニマム法人になるためのまとめ

フリーター/仕事
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以前の記事で個人事業主としての考えられる費用的なのをざっくり考えましたが今回は法人(ミニマム)について軽くまとめておきたいと思います。
youtube等でも勉強です。
2021/7/17現在でもまだ実行はされてません。行動はすべきだと思いますが。

以前の個人事業の記事の続きとなってます。

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管理人が目指す法人は?費用は?

私が今の段階では「合同会社」がいいかな?と思ってます。

法人会社は現在五種類ありまして以下通りで私が悩んでいるのは合同会社か株式会社です。

株式会社
合同会社(LLC)
社団法人(一般・公益)
財団法人(一般・公益)
NPO法人

基本的に上記二つから選ぶと思います。ほかにも合名・合資会社もありますがそちらは省きます。

合同会社と株式会社の違いを簡単にまとめてみた

法人設立時にかかる金額のまとめですがあくまで自分だけで行う場合の金額です。

株式会社合同会社
定款認証の費用
(電子定款なら不用)
40,000円(紙定款)
0円(電子定款)
40,000円(紙定款)
0円(電子定款)
定款の認証手数料50,000円(紙定款)
50,000円(電子定款)
0円
定款の謄本手数料2,000円(紙定款)
2,000円(電子定款)
0円
登録免許税150,000円~
または資本金額の
0.7%のうち高いほう
60,000円~
または資本金額の
0.7%のうち高いほう
合計242,000円(紙定款)
202,000円(電子定款)
100,000円(紙定款)
60,000円(電子定款)

※合同会社には定款の認証はありません。
電子定款で行うだけでもこれだけの差で設立費用の最低額が大体これくらいです。

株式会社の合計が202,200円
合同会社の合計が60,000円

これにさらに必要な代金として会社の印鑑を作る必要があります。ゴム印はなくてもよさそう。
代表者印(登記申請するときに必要)
銀行印(法人口座開設時などに使用)
社員(角印)(請求書や領収書に使用)
・ゴム印(社名や代表者名、住所などが入った印鑑のこと)

印鑑の値段はピンキリですが一本4,000円と仮定して12,000円となりますので先ほどの物に足すとこうなります。
※印鑑証明代は含めてません。

株式会社が214,200円~
合同会社が72,000円~

料金は上記の通りになりますが会社設立を自分でする場合での金額となりますので勘違いはしないようにしましょう。会社設立に専門家(司法書士や税理士、行政書士)に頼む場合もあるのでそちらの道も検討してみましょう。

専門家に頼むか正直悩んでる

基本的にできることはすべて自分でやっていきたいと思っていますがミスが大きいと困るのもありますからね。
自分でやるならそれなりに勉強等をして臨むと思うのでそれくらいの気持ちがないとダメかなと思ってます。

インターネット上で「会社設立」等検索を掛けてみるとfreeeと言った会社がサポートもあるので現状ではそちらを利用しながらがいいかな?と考えてますので今後はそちらを調べつつ本当で勉強ですかね。

freee 私はこちらを使ってみようと思ってます。
・マネーフォワード
・弥生のかんたん設立
・税理士、司法書士等から横のつながりで広がる場合もあり

さらに以前の記事でも書きましたが税理士に関しては個人的な意見ですが雇った方がいいと思ってます!

法人と個人事業の二刀流を目指す

某youtubeでもやってましたが私が目指すべきところは「法人+個人事業」です。
なのでまず私がやることはすぐに法人を設立ではなくまず個人事業を実際にやってみてどれを法人として行うべきかを考えなければいけません。
今、こうやってブログを書いていることも個人事業の一つになるかもしれませんし他にも並行して家で活発的になにかやっていかないといけませんね。

①個人事業でできそうなものをやる(2、3個やってみる)+アルバイト

②その中で法人化するのを選定

③個人事業+アルバイト+法人

④個人事業+法人

こんな感じになってくれればうれしいですけどね(笑)

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