仕事終わりの食事や歓迎会の意味

歓迎会とか飲み会とかあまり乗り気がしない管理人です(笑)
お酒は20歳になってからです。
毎年四月と言えば新社会人が会社に入社をする時期です。社会人と言えば!ご飯やお酒と言った歓迎会や壮行会いろいろな行事がありますよね!!!その行事を行う理由として、同じ会社で働くためのコミュニケーションの場を設けるという事です。仕事や仕事とは別の話をしてこの人はどんな人なのか?を知るべき場でもあります。そのことについては私も十分する価値の意味として分かってます。上司や部下であっても両方にメリットがあると私は思いますが飲み会(飲みニケーション)の場が少なくなってきており、若者にも不評という事を実際の新入社員や大学生に聞いて知りました。

特に聞くのは会社の飲み会などはあまり乗り気はしないという事です。
今の会社での飲み会若者が嫌がる理由
理由として「今の新社会人はお酒をあまり飲まない!!」と言う点と「仕事が終わった後に上司や職場の人と食事を嫌がる」というケースが多いです。主に二つ。
仕事が終わってプライベートまで仕事の人と居たくないというのが本音でしょうね。
※中には仲が良くかなりの頻度でご飯を食べる方もいるとは思いますが、あくまで最近増えてることですので。飲みニケーションというのが現代人にはなじまないようですよね。
ご飯に誘えず会社も上司も困ってる
会社の上司からとしての立場から見ればお話することで親しみやするという点ができにくくなってきていて、誘う立場でもかなり神経質(パワハラやセクハラなど気にして)になったりする時代になってきて一層上司と言う立場がストレスが溜まるものとなってきてます。会社としての改善案が歓迎会や飲み会をしないというスタイルを取っている会社も多くなってきます。会社側としてもこうするしかないという状況ですが。
どちらも譲歩するしかない
若者目線で言っても上司からのお誘い自体が困る方多いと思います。誘われたら行かないといけないのかぁという重圧ありますが。それでも若者はお食事に付き合ってみるのはいいと思います。お酒を飲まなくてもいいので行って他愛ない話をしてご飯を食べることに意味があります。こればかりは行ってみないと分からない問題です。楽しくなければ次は行かない、タメにならなければ次行かないと思ってもいいのでまず一歩誘ってくれた方に譲歩してください。

私も社会人の時は苦手でしたが、行ってみて変わったこともありますので。
私が仮に上司という立場なら可能であれば誘ったら来てほしいし、勿論上司がご馳走するべきです!これはマスト。重要です。絡み酒とかセクハラとか過去の武勇伝の話はしないほうがいいとは思いますが。仕事の話をする場合であっても会話に支障がないくらいのもの。アドバイスは全然いいと思います。これくらいは上司側も対応しなければいけません。ここまでしてくれたら部下もついてきてくれる方もいると思いますし、話やすくなると思います!!!肝心なのは「一回目」です。悪い印象ついた時点で終わりです。気をつけましょう。仕事中にジュースおごってあげたり、仕事中でのささいな会話なども非常に大事だと私は思ってます。より働きやすい空間を作れるのはその上司だけですから。食事だけがコミュニケーションの場ではないってことです。

優しさやよく考えてくれる上司は正直惚れますよね
若い方は譲歩してと言いましたが、じゃあ上司の立場であるならばどうするの?となりますがやはり誘い続ける事しかないと思います。それもフランクに誘い続けるしかないです。そういう事をやらないってのも十分ありですが私としては誘い続けてほしいものです。
コメント