前書いた記事の延長線で現在の管理人(アラサー)の年収や税金等はどうなっているのか2021年度【令和3年】もフリーターなので最新のことを書いていこうと思ってます。
札幌でのコロナ化でフリーターでの生活が苦しくはなりましたがまだ足掻いてます!
以前の記事も参考にして下さい。結論から言いますと人によっては生きていく事は可能です!新たな記事も更新してます。
道市民税や国民健康保険の金額(令和2、3年度)
まずですね道市民税についてですがコロナ化で年収が100万円以下だったという事もありはがき等が届きませんでしたので0円(令和2年、令和3年)となってます。
国民健康保険に関しては以下の通りで19,320円(令和3年)
令和2年の国民健康保険に関してはコロナ化で年収がすごく下がった人対象で免除申請を出して免除されたので令和2年度は0円となります。
国民年金は全額免除申請をしているので(令和2,3年)免除となってます。あくまでこれは前年度の年収等がコロナで低かったので今年はこのような事になっていますが個人的に非常に辛い一年間だと私は思いました。貯金等も尽きアルバイトも休みになり(二つ)本当に切羽詰った瞬間があったのは否めませんが大企業の休業支援金が途中から対象になり私は会社の上司や本社に電話をたくさんして減った月に関しては給料(2万~3万)出たのでまだ支払いができた状況です。
現在(2021/8/22)も二つのバイトは休みor勤務数激減しているため短期バイトを7月から行っている状況で少し余裕ができましたが貯金ができる性格ではないのであればあるだけ使っちゃいますね。。
2022年度どうなっていくか
2021年度現在の予定年収はこの半年一気に稼いでいるので100万~130万円くらいまでに戻っているので来年はもっと多くなることが想定されますが国民健康保険料の事を考えると正直100万円ちょうどくらいで抑えた方が来年度は楽になるとは思ってますけど以前のようにアルバイトが戻れるという保証もありませんから今のうちに来年度の社会保険料が上がっても払えるくらい短期バイトで稼ぐべきかもしれません。
コロナが収まったと仮定して心配事
・以前のアルバイトで月しっかり7万~9万円くらい働けるくらいまで経済が戻っているのか。
・前職場に戻れるのか等
・社会保険料(国民健康保険)の金額の上昇の心配
・貯金がしっかりあるか
このように書いていてもやはり心配なのは支払いができるか?という心配ですよね。コロナ一年間は貯蓄でどうにか支払いはできましたけど貯金は0水準まで来ましたので今後を考えると心配でしかないですが良い方向に動いて行けるように私自身頑張っていきたいですね。
私の生活がなんとかなった理由
コロナは本当にきついですね。現在もコロナ化が進行形ですがフリーターのようなアルバイトを休んだら給料が減るという働き方には大打撃です。
管理人の私がこのコロナ化でも生活できた大きな理由は実家暮らしだったからだと思ってます。家賃さえ払えば引きこもればなんとでもなりましたから(月一回も出ない日もありましたから)
これが1人暮らしだったら想定もしましたが国の制度を使う場面もあるだろうなぁと思う事も多々あったので本当に辛い方は即座に国の制度を使いましょう。
結局、低賃金フリーターで生きていくのは可能なのか?
正直な話をしますと人によりますと言いたいところですが今の私のあくまで想定になりますが生きていく事は可能です!世の中にはいろんな人もいますからね!
節約できるところは節約するという気持ちや自炊等がしっかりできる方なら十分可能で地域差等もありますが最低でも月10万以上は必須となります!
札幌の生活保護額は単身での値段がおおよそ夏が約11万、冬が約12万でその中で3.6万円が家賃と大体決まってますのでそのように考えると10万円では想定より低いので足りない部分は生活保護を差額支給もあり得ます。
生活保護者とフリーターの大きな違いは社会保険ぐらいだと私は思ってますので同じ収入でも大きく手取りは変わってきます。
皆さんの言いたいことは分かりますよ。生活保護でいいのでは?という考えになると思います。
使えるなら使えばいいと思います。審査がありますし制約も少しありますのでその辺はしっかり調べる必要がありそうですが。
コメント