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フリーターで生きてく事は可能なのか?Ver3

フリーター/仕事
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以前の記事では2021年度(令和3年度)のものでしたので2022年度の札幌のフリーターの状況になります。
管理人の年齢は今年で30歳になりましたので30歳からの目線での個人的な意見等も書いています。年収や税金等はどうなっているのかをしっかり書いていきます。

以前の記事も参考に見てください。

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[札幌編]道市民税等や年金、国民健康保険の金額(令和4年度)

詳しい計算は省きますが目安程度に見てください。
国民年金に関しては常に減免審査で出していて通知書的なものがまだ来てません。
※去年は全額免除でしたが今年は通知書にて「期間延長不承認」でしたので再度免除申請を出したいと思います。(半額か4分の3免除になると思ってます)
※解決:年収低すぎたため全額免除にきちんとなりました。
住民税に関しても6月末まで通知書待ってましたがまだ来てません。
※解決:住民税に関しては普通徴収から特別徴収になったため収入から直接引き落としとなりました。

今年分の税金という事は前年度の収入から求められていますので源泉徴収票さえあれば大まかな金額は求められます。人によっては確定申告もしなければいけません。

前年度の給料の収入は
・バイト① 1,394,125円
・バイト② 70,620円
となってますので私の年収は1,464,745円(所得税は17,800)でした!!去年の住民税は非課税で国民年金は全額免除申請が通っていて国民健康保険の支払額は関しては13,620円です。

以下の画像が去年の所得となります。こちらの所得をベースに国民健康保険が求められます。
※ちなみに給与所得控除は55万円です。

なんやかんやありまして今年の国民健康保険の額が下の画像となります。かなり多いと私自身正直ビビってます。コロナ化もありかなり働いた年となりましたが月1万越えとは。。多少は分かってはいましたが今年(2022年)の年収がどんっと下がりましたので厳しいです。なので減免できるかどうかこれから申請はしてみたいと思いますがだめならこの数値なので何とかしなければですね。
※8月に国民健康保険の減免審査が無事に通りましたという書面きました。

国民健康保険に関して例年通りしっかり来ましたが住民税の通知書がまだ届かない状況なので届き次第記載。
住民税額が決定してなぜ今回住民税が遅かったかの謎が解けましたのでさらっと書いておきます。
普通徴収ではなく特別徴収になったこと
②去年のアルバイト収入が結構あったこと
③これからはアルバイト収入から直接引き落とされる

以下今年度の支払額です。

こちらの住民税の合計が年間で約49500円です。フリーター8年目にして初めての経験でした。いつも普通徴収で自分でコンビニで支払っていたんですけどそれが変わるとは。いつもは額が少なかったからかもしれませんがとりあえず給料から引き落とされるとのことなのでしっかり確認していきます。

結局フリーターで生きていけるのか?

もちろん生きていく事は可能です!
しかしながらフリーターでフルタイムで働くとなると正社員の方が福利厚生や社会保険などはまだ恩恵がありそうです。フリーターでも社会保険等は入ることは可能ではありますけどそのような働き方をするくらいなら正社員の道を探した方がいいなと個人的に思います。厚生年金等の加入も年々広がってきてますし。
私は基本頑張っても月の収入は10万円程度しか稼いではいない状況で家に家賃を入れつつ生活をしてますが今のとこギリギリ足りてるかなぁという感じです。かなり恵まれている環境だと私自身思っています。これが一人暮らしとなるとかなり厳しいのでフリーターとして生きていくという人はそれなりに覚悟を持った方がいいと思います。

私自身30歳になりましてそろそろ嫌な事でも頑張ろうとしなければいけない年(ちょっと手遅れ)だと思っていますが今後の自分の未来のために自由なお金を持つことに関しても考えていこうともっているので色々個人での法人や個人事業の道、正社員の道、ダブルワーク等いろいろな事を考えていこうと思います。

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