国民年金は払った方が絶対お得なので払える方はちゃんと払いましょうね!!
無理な場合はしっかり免除申請を出して対応してもらいましょう。
最近では厚生年金の加入を増やしたり、新たに基礎年金をこれ以上減らさないようにするような動きもありますのでより年金については考えないといけません。
※あくまで管理人の考えなので参考程度に見てくださいね。
現在の国民年金はいくらもらえる?支払額は?
国民年金の支給額と言うのは支払った額で変わります。以下の数値は日本年金機構に記載されている数値です。月に6.5万円ほどという事でこれは40年支払ったときの値です。なので20歳から~60歳まできちんと払った人の料金です。大学生などは学生猶予制度を使ってる方が多数だと思いますがそういった方は支払ったことになっていないので2年間分払えてないという事になるので注意です。
ちなみに2021年度現在の保険料は月額16,610円となってます。これも毎年見直されてます。
令和3年(月額) | 令和2年(月額) | |
国民年金支給額(満額) | 65,075 | 65,141 |
正直こう書かれていても自分の金額は分からないのではがき等で送られてくる金額をしっかりみて判断しましょう。
年金に使える制度を2つ
国民年金に月々の支払額を増やすことによって支給額を増やす制度がありますそれが付加保険料と言って年金額に月400円プラスすることによって増やすことができます。
国民年金を過去に免除していた場合追納制度もありますのでそういった制度を使って支給を増やすことも可能ですが追納期間の締切もあるのでその辺もしっかり見ておきましょう。
実際にフリーター(免除中)の年金どうなの?!
正直、見せれないほど恥ずかしい額ですが参考程度に見てくださいね。厚生年金は一月分で基本的には年金は全額免除または一部免除されてます。これからきちんと考えていかないといけませんね。
・これまでの保険料納付額が87,603円(改めて見ると私の年齢が29歳になるのでほぼ免除しているという事になりますね)
・加入期間が106月(120月になればとりあえず受給資格得られるはずです)
・加入実績に応じた年金額(厚生年金1か月分入ってます)64,334円
下記の画像がこれまでの加入事績に応じた年金額になってます。
前年度から支給額が約9,706円ずつ増えていくのかな??ってことはあと30年あるとして291,180円+64,334円なので355,514円(月3万円)くらいの国民年金が支給という事です。あくまでこのままだったらという事ですけどね。
※ちなみにですが国民年金の満額が6.5万円ぐらいと冒頭で書いてますけど仮に全額免除をずっとした場合でも今の制度では約半分ほど支給されるので3.25万円ほど支給されるはずです。どうなるかは分かりませんが常に考えていかないといけないですね。
自分で積み立てておくのもあり。
自分で積立ができる人は自分自身で老後の資産をさらに貯めていておいてもいいかもしれません。国民年金のプラスアルファーと考えていればさらに老後の心配はないと思いますし。
余談ですが大学時代の分を学生免除してる方がいるなら二年分払った方がいいかなと思います。
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