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THE CKB(The直行便)を利用してAmazon物販を始めてから結果

amazon
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服の販売を物を低資金で初めて見て結果がどうなるのか、手残りは?などやったからこそ分かることを書いてますので参考に見てくださいね。
The直行便に関しては紹介アドバイザーになっております。
The直行便招待コード:000539
特典とは「スタンダートプランが1ヵ月無料体験」できますので使ってみて継続するか決めてみるのもいいと思います。

前回の記事やSNS、youtubeも是非見てください。

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2024年度のAmazon物販の収支

Amazon大口で約1年ほどの結果(ペイメントの抜き出しになります)になります。

月の固定費について
レンタルオフィスkarigo:月/5500円
※途中からGMOオフィスに変更しました。
日本通信SIM:月/293円
Amazon大口:月/5390円
代行業者(エコノミーorスタンダート)月/1980円or9800円

計:13,163円または20,983円
Amazon大口費用を抜けば7,773円or15,593円

あくまでAmazonペイメント抜き出してエクセル管理の値です。
※2024年度から引き落としに足りない部分も含んでます。クレジットカード払いにしているので欄を追加しました(Amazon大口費用は含めてます)
このエクセルを自分でもっと見やすくしておくべきだったと今思ってます。

2023年度商品価格合計プロモーション割引合計Amazon手数料その他(消費税)合計 (JPY)
9月2,7090-6,4185,7812,072
10月96,915-498-61,87611,87146,412
11月65,454-746-38,9358,86434,637
12月38,0560-366553,6215,022
203,134-1,244-143,88430,13788,143

2023年度に関してはAmazon口座内支払いが足りないときにクレカ払いしてましたがエクセルの管理に加えてなかったので少し正確な数値ではありません。一応年間で見ればプラスで終了してますがここから固定費を考えたら大赤字です。

2024年商品価格合計プロモーシ   ョン割引合計 Amazon手数料その他(消費税)クレジットカード合計 (JPY)
1月2,2500-19,95320,392-20,986-18,297
2月00-5,3905,390-6,014-6,014
3月5,7820-8,9104,635-4,699-3,192
4月22,773-140-21,6016,959-4,6913,300
5月20,1270-24,9749,584-7,571-2,834
6月10,5450-15,2761,0230-3,708
7月9,898-215-14,2258,817-8,148-3,873
8月17,5080-15,1162,903-1,6453,650
9月12,954-311-14,2584,844-2,692537
10月5,2180-9,5203,563-3,433-4,172
11月9000-3,5111,960-3,551-4,202
12月00-156156-402-402
107,955-666-152,89070,226-63,832-39,207

2024年度ではさらにしっかりエクセル管理して収支はマイナス。前年と同じようにレンタルオフィス代等を入れてないのでさらにマイナスは大きくなります。 年間を通じて手残りがないという結果になりましたね。

実際に服販売を行って良かった点、悪かった点

個人事業という形で始めたのは私にとって大きなことだと思います。いつもやらずにこれは損するとか思って始めませんでしたが行動に移せたのは大きいです。

良かった点

・中国から仕入れてAmazonで売るということの流れ、どれくらいの費用が掛かるのか(関税など)ということが実際に体験できた点
・薄利多売というのがいかに厳しいとの実感した点
・代行業者によって良さが違う点、元/円も分かってきた点
・Amazon大口を使ったことで広告の重要さ、手数料なども把握できた点
・簡易oemでネーム、洗濯タグをつけてオリジナル商品ができた点
・Amazon大口を利用するのは楽になる点

悪かった点

・在庫管理、エクセルでの帳簿をうまく作れなかった点
・初商品仕入れの時安い値段の商品ばっかりを見ていて質より金額に重きを置いた点
・Amazon評価で星1(ストア評価)がついたので割引等のセールができなかった点
・コメントにて偽物ということでアカウント健全性低下と真贋調査が来た点
・服の採寸が少し甘かった点
・固定費に関してもう少し早い段階で削減可能だった

すぐ思いつくのでもこれだけあったのでまだまだ探せばありそうです。ちなみに無在庫販売が一番利益が出るとは思いますが今のところやる予定はありません。

次やるときの改善

良い点、悪い点の延長になりますが、今回資金が少ないということもあり薄利多売で行ってましたが次は真逆の厚利少売で行っていこうと思ってます。
薄利多売が悪いとは思いませんが資金や規模、ブランド力がないならあんまりおススメはしないです。
常に在庫の補充、トレンド商品を見定めて売る、売れ残った商品をどうするかとずっと同じ悩みになります。

在庫が途切れれば利益が出ませんし、トレンド商品が売れないと利益が売れないですし、在庫も売れ残ると処分にお金もかかるし・・・と負の連鎖になります。
資金とブランド力が安定していれば問題はありませんが私のように販売始めて、簡易OEMで少額資金の場合価格競争は少し厳しいと感じました。

大きく変わるのはこの点ですかね

今後どうするか

2024/12/29にこのブログを書いてますが今後どうするか考えている状況です。

現時点では
・Amazon大口から小口に変更
・固定費を月3000円に削減
・Amazon倉庫から在庫を家にすべて返送(100着程度)
・メルカリ、ラクマに登録→在庫出品中
未来
・薄利多売から厚利少売
・完全オリジナル商品
・商標登録
・商品販売、アフィリエイトなど広げる
・服に固執しない
・輸入だけではなく輸出も検討

一旦、服の仕入れ等を中断して在庫処理をどうするかのみを考えてる状況です。
お金に関しても借金が多少あるためその返済(バイトにて)をまず初めに行ってそのあとに再始動したいと思います。
2024年度で一旦Amazon販売、中国輸入に関しては終了となります。完全に終了というわけではなく一商品程度なら中国から輸入してメルカリ等で販売していく(無在庫ではない)形態を取ってお小遣い稼ぎをしていきます。

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