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ドコモの「ahamo」についてメリット・デメリットをまとめてみた

ijmakiによるPixabayからの画像 学び
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ドコモユーザーとしては見逃せないプランですので簡単に理解しておかないといけませんよね!ドコモキャリア歴は約13年くらいで現在は月2300円くらいの支払いでスマホを所有しております。

3/1頃に料金改定してさらに安くなりました!!!他の格安プランに対抗してますね。
今回ドコモが新たな新プランを出したので軽くまとめていきたいと思います。
ドコモが出したのはahamoと言われるものでドコモ版の格安SIM(サブブランド)と言う解釈で私は見てますがドコモさんはプランと言ってます。提供日は2021/3/26日から開始の予定です。(受け付けはもう始まっておりすでに100万件の申し込みがあるようです。)以下の画像はHP引用してますので詳しくはahamoのサイトにてしっかり参照してください
対応機種についてはこちらの対応端末一覧を参考にしてください。

ahamo
提供開始日2021年3月26日(金)
月額料金2,970円(税込み)2700円(税抜)
利用可能データ量20GB
ドコモ回線継続利用期間利用期間を引き継ぎ
国内通話料5分以内の通話無料
ファミリー割引申込み可能(割引特典対象外)
みんなドコモ割対象外(カウント対象)
ドコモ光セット割※5対象外(ペア設定は可能)
その他の割引
ネットワーク5G/4G(LTE)
テザリング無料
留守番電話
お申込み窓口オンライン限定
キャリアメール
相談窓口専用チャット
故障対応オンライン修理受付サービス
ご契約者20歳以上の個人

海外での発着信、「WORLD CALL」、「SMS」、(0570)(0180)などの他社接続サービス、(188)特番、(104)の番号案内料、衛星電話/衛星船舶電話、当社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号)などへの発信は定額の対象外となり、別途料金がかかります。

1回あたりの通話時間が5分を超過した場合、超過分について30秒ごとに20円(税抜)の通話料がかかります。またデジタル通信料(テレビ電話など)についても5分以内の通信は定額対象となります。

家族間通話無料について、ahamo契約回線からの発信は対象外となりますが、ギガプランなどを契約中の同一「ファミリー割引」グループ回線からのahamo契約回線への発信については無料となります。要はドコモ→ahamoはOKということです。

同一「ファミリー割引」グループ内における、音声通話が可能な料金プラン(2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランを除く)契約回線がカウント対象となり、「ドコモのギガプラン」の月額料金から割引します。ahamo契約回線についても、「みんなドコモ割」のカウント対象となります。

同一「ファミリー割引」グループ内での「ドコモ光」のご契約が必要となり、別途費用がかかります。「ドコモ光」契約者または同一「ファミリー割引」グループ内の「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。同一「ファミリー割引」グループ内で「ドコモ光ミニ」のみご利用の場合は、割引条件などが異なります。

ahamo契約回線がドコモ光ペア回線となる場合、同一「ファミリー割引」グループ内の「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」契約者については「ドコモ光セット割」の対象となります。

オプションもつけれるので参考に。以下のもの以外にもありますので下記は使いそうなものです。
・20GBを超えると追加も可能(1GB 550円)
・かけ放題オプションは1,100円
・携帯補償サービスは月825円(初回無料)
・appleCare+for iphoneは月770円
・安心セキュリティは月220円(初回無料)
・フィルタリングサービス(無料)

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一目で分かるahamoのメリット、デメリット

正直、そこまでデメリットがあるとは現時点ではあると思ってないです。若者向け大容量プランでスマホ初めての方にはいいプランだと思います。
私のように月1ギガくらいしか使わない人には割高ですので他のプランや他の会社を検討すべきです。あとahamoにするならSIMのみ購入が一番のメリットですかねぇ。

今回のこのahamo(アハモ)というプランで人によってはメリット、デメリットになる点がまずあります。このプランは全てオンライン契約のみという点、修理や相談窓口、スマホの操作、解約手続きも専用のオンラインの対応となりキャリアのメール等も使えなくなるというのをまず初めに覚えておきましょう。なのでオンライン対応が苦手な人はしない方が良いかなとは思います。20歳以上でdアカウントも必須です。(20歳未満は親権者がすれば可能)

メリット
・月額利用料が2970円(税込み)で月20ギガのプランをご利用できる点
・ドコモの利用期間の引き継ぎ
・事務手数料「新規契約事務手数料」、「機種変更手数料」、「MNP転出手数料」などの料金が掛からない
・5分以内の国内通話が無料
・82の国々・地域で使える。要確認
・スマホ代の支払いは36回払いか、一括

デメリット
・すべてオンライン対応(なので自分で多少調べることなどが必須)
・口座振替またはクレジットカード払い
・ドコモのサービスと切り離されることが多い。(家族割りなど)
・キャリアメールが使えない(@docomo.ne.jp)
・spモードのサービス対象外

どういう人がahamoを使う?

個人的にはやはりサブブランドとして二台持ちをする方や大容量プランを安く使いたい人や単身者や若い人や新規契約者が使うプランだと思います。親がドコモで子供がahamoという人も増えるのではないかな?って思いますね。
特に単身の方にはすごくいいプランだなと思います。私がなぜ乗り換えないかと言いますと既存のドコモさんを使っている方なら分かるんですけど結構割引で安くなるんですよね。私の場合ですと1ギガのプランで約月2300円くらいです。あくまで割引された額です。ドコモで割引されなかったら私も今回のこのahamoに乗り換えること間違いなしです。
現在検討中のdカードゴールドもどうなるのかも今後注目です。

管理人の現在の家族三人のプランと比較

11,160円(大人二名+ドコモ光の合計)+2,236円(管理人)=13,396円(トータル/月)
①一台目が3,799円(毎月この額くらい)
基本使用料(ギガライト)1,980
内訳:ギガライト 2,680円+spモード利用料 300円みんなドコモ割り(三回線)-1,000円
通話料・通信料(計)722
内訳:xi・SMS通信料 12円+他者接続サービス通信料 10円+五分間通話無料オプション定額料 700円
その他ご利用料金(計)752円
内訳ケータイ補償iphone&ipad750 750円+ケータイお探しサービス利用料 50円+ケータイお探しサービス利用料 -50円+ユニバーサルサービス料/基本 2円
消費税等相当額(計)345円(合算表示の料金合計*10%)

②二台目が2,301
基本使用料(ギガライト)1,980円
内訳:ギガライト2,680円+spモード利用料300円みんなドコモ割り(三回線)-1000円
通話料・通信料(計)60円
内訳:xi通話料 60円
その他ご利用料金(計)52円
内訳:ケータイお探しサービス利用料 50円+ユニバーサルサービス料/基本 2円
消費税等相当額(計)209円(合算表示の料金合計*10%)

③三台目が2,236円(ちなみに管理人の料金です)
基本使用料(ギガライト)1,980円
内訳:ギガライト2,680円+spモード利用料300円みんなドコモ割り(三回線)-1,000円
その他ご利用料金(計)53円
内訳:ケータイお探しサービス利用料 50円+ユニバーサルサービス料/基本 3円
消費税等相当額(計)203円(合算表示の料金合計*10%)

あとドコモ光(ネット回線)が5,060
基本使用料(計)4,500
内訳:マンション・タイプA/東 4000円+ドコモ光電話基本使用料 500円
通話料・通信料(計)98円
内訳:国内通話料88円+他社接続料10円
その他ご利用料金(計)2円
内訳:ユニバーサルサービス料/基本 2円
消費税等相当額(計)460円(合算表示の料金合計*10%)

上記のように詳しく現行プランの料金を見てみましたがまだ削れるのでもう少し安くはなると思います。頑張れば2000円くらいもう安くはなると思いますが約13,000円と言う試算にしておきます。こういったケースの場合でahamoにすればいいのか?と悩む人もいるかと思うんですけど私なら現状維持でいいと思います。ahamoの平均を3000円とすれば結果として同じくらいの金額になります。何度も言いますが容量使う家庭ではない事と年齢的にオンラインが嫌いな年齢ですから管理人の家では変更はなさそうです。

ahamoの決済サービスでの変更点

以下はHP上に載っている情報です。ahamoで利用できなくなるところは色を付けておきました。
変更点もまたあるかもしれませんので引用元(HP)でしっかり確認してください

5Gギガホ 5Gギガライト
ギガホ ギガライト
ケータイプラン キッズケータイプラン
ahamo
ご利用いただける決済サービス
・d払い(街)
・d払い(ネット)
・ドコモ払い
spモード コンテンツ決済サービス(dメニュー掲載コンテンツ
spモード コンテンツ決済サービス(Google Play)
spモード コンテンツ決済サービス(iTunes)
メロディコール音源利用料
・d払い(街)
・d払い(ネット)
・ドコモ払い
・コンテンツ決済サービス(Google Play)
・コンテンツ決済サービス(iTunes)
決済サービスご利用時の通知先
メッセージR宛 ・SMS宛
決済サービスご利用時のパスワード
・ネットワーク暗証番号
spモードパスワード
・ネットワーク暗証番号
Google Playでの決済時の認証
spモードパスワード ・ネットワーク暗証番号
その他
年齢制限のある商品、サービスを取扱う一部のd払い/ドコモ払い加盟店では、利用者情報(※)の登録年齢が基準を満たしていない場合はご利用になれません。  ahamoの場合、利用者情報(※)の登録年齢にかかわらず、年齢制限のある商品・サービスを取扱う加盟店ではご利用になれません。

※「spモード コンテンツ決済サービス(Google Play)」と「コンテンツ決済サービス(Google Play)」は決済時の認証方法が異なります。
※「spモード コンテンツ決済サービス(iTunes)」と「コンテンツ決済サービス(iTunes)」の決済時の認証方法に差異はございません。
※登録中のマイメニューがある方はahamo(アハモ)に変更時に自動的に退会となりますので注意。あと新たなマイメニュー登録や継続課金や都度課金は行えません。
マイメニューは本人自身で確認してahamoに変更しても使える場合もありますのでしっかりと確認。

利用者情報について
ご契約者とは別に、実際に携帯電話をご利用する方(利用者)の氏名/生年月日を登録することができます。
利用者情報を登録していただくと、登録された方の年齢に応じたご利用限度額(未成年の場合は1万円/月)、およびコンテンツ、サービスをご提供いたします。
親権者名義でお子さまがご利用される場合など、使いすぎの防止や、よりあんしん・安全にインターネットをご利用になれます。

https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/term/ahamo_difference/index.html

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